看護師がハローワークで失業保険の給付を受ける方法

看護師として働いている時、雇用保険の加入はしていましたか?大体の事業所は雇用保険に加入し、従業員の福利厚生としています。ここで、退職した際に活用できる保障が、失業給付です。退職した場合の生活費や日常に必要な経費など少しの足しに出来る給付金、職業訓練受講の費用を支援する給付、育児や介護休業給付・高齢者雇用時の雇用継続の為の給付、再就職した際のしたく支援金などがあります。「求職者給付(失業保険)」「就職促進給付」「教育訓練給付」「再就職給付」「雇用継続給付」の種類があります。
失業後の安心を買うために、就業中は給与から雇用保険が天引きされている事業所が多いです。雇用保険加入の有無の確認が必要です。

 

■受給条件
・雇用保険の被保険者であること
・週20時間以上の労働を1年以上継続していること
・年収90万円以上の年収が見込まれること
・加入期間は、一般保険者は六カ月以上、短時間労働者は1年以上であること
(一般保険者と短時間保険者は週30時間労働以上か以下で判断します。)
・積極的に求職活動をしていること
(病気、怪我、妊娠、出産、休養中などでは支給対象外です。)

 

■受給手続きについて
退職後、退職先より離職票が届くと、それを持って自分の居住地域の職業安定所に雇用保険手続きを行いに行きます。求職の申し込みをもって受給資格を得ます。後日、職業安定所の指定した時間と日にちに行われる雇用保険受給者説明会に参加します。そこで、失業手続きを行い就職活動を開始します。ここで、すぐには支給を得られません。職業安定所の特定条件に該当しない「一身上の都合」などの退職理由の場合は、1週間の待機期間を経て失業認定基本手当の支給となります。身体上の理由やリストラなど特定理由がある場合は、待機期間なしに給付を得られることがあります。4週間ごとの認定日に必ず失業認定に職業安定所に行かなければ失業給付を得られることができません。その際に、失業期間中にアルバイトや仕事をしていないかなどの申請を行い、求職活動を行います。自己都合の場合は、支給期間は90日となります。

 

このような流れで失業保険は給付されます。失業期間中も日常的な必要な金銭は変わらない部分があります。これを保障されるために在職中は保険をかけていました。当然該当する場合は給付される権利があります。しかし、給付にはあらゆる条件と休職をしている証が必要となりますので、見逃して不支給となることが無いよう注意が必要です。

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